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特定空家とは?

「特定空家」とは崩壊等の危険がある、衛生上有害となる恐れがある、景観を損なっている、その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切と認められるなど、適切に管理されていない空き家のことです。要するに、活用や管理をしない空き家は特定空家に認定される恐れがあります。

認定基準は、国土交通省のガイドラインに基づき、地域の特性に応じて定められています。

 

では、「特定空家」と認定されると、どうなるのか、見てみましょう!

「特定空家」と認定されると、助言・指導が行われますが、従わない場合は勧告となり、固定資産税のペナルティが発生します。

通常ですと、住宅用地に対する固定資産税は減額されますが、助言・指導に従わないと、軽減が受けられず、家が建っていても更地並みに課税されます。

さらに命令に従わないときは、最大50万円の罰金、それでも改善されないときは、行政代執行となり、緊急性が高いと家屋の解体も行われます。その費用は所有者に請求され、従わないと資産の差し押さえもあります。

 

 

団塊の世代の家がやがて空き家になる可能性があります。その空き家を放置するのではなく、どうするのか、ご家族のライフプラン等により考えていく必要があります。

もし、空き家をどのようにするのが良いのか、お悩みの時は、専門家にご相談されると良いと思います。